【能年玲奈独立】演出家、滝沢充子との出会いは?新事務所名は?

女優の能年玲奈さんが所属事務所と契約を延長しないといった報道がありましたね。事務所から延長の打診はあったものの能年玲奈さん側が事務所からの打診に応じなかったそうです。能年玲奈さんと言えば、2015年の1月に演出家の滝沢充子さんと個人事務所を設立したと報じられています。このまま事務所から独立して個人事務所で復活の道を探すのでしょうか?「あまちゃん」でのブレイクが記憶にまだ新しいので今後の活動がとても気になりますよね。個人事務所設立は「節税対策」のためだとの声もありますが、長年演技指導をされてきた滝沢充子さんに「洗脳」されてしまっているのではないかとの声もあります。人と人が信頼関係を結ぶには、相当な時間を要するか、濃い出来事や想い出がないとなかなか難しいですよね。そこでこれらのニュースを見ていた方の中には能年玲奈さんと演出家・滝沢充子さんの出会いはいつだったのか?きっかけはなんだったのか?について気になる方もいたのではないかと思います。今回は、能年玲奈さんと演出家・滝沢充子さんとの出会いについて、そして能年玲奈さんと演出家・滝沢充子さんが立ち上げた新事務所について記事を書いていきますので最後までどうぞご覧ください。

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演出家・滝沢充子とはどのような人物なのか?

演出家・滝沢充子さんとはどのような人物なのでしょう。出会いのきっかけを探る前に、そもそもの話をしていきたいと思います。滝沢光子さんは桐朋学園短期大学演劇科を卒業しており、商業演劇の助手を経た後2001年に劇団「the Misfits」を立ち上げました。幼少の頃より親しみのあった日本舞踊と殺陣、モダンバレエを融合した独自のダンススタイルを確立させました。その実践の場が劇団「the Misfits」だったそうです。滝沢充子さんは舞台だけではなく、パレード演出やCMの演出にも携わっていたそうです。そしてその後渡米し、これまでの集大成であろう「Jメソッド(メソード)」を確立させます。滝沢充子さんは「Jメソッド(メソード)」について「日本独自の形式美とメソッド演技の融合、およびタレントの個別の個性魅力開発発展技術である」と語られています。そしてその目的は「いつまでも愛されるタレント・モデル・役者を作り上げること」だそうです。そしてその「Jメソッド(メソード)」を体現したのが能年玲奈さんだったという訳なのでしょうね。

能年玲奈と演出家・滝沢充子の出会いのきっかけは?

では、そんな能年玲奈さんと演出家・滝沢充子さんはいつ出会ったのでしょう?それは能年玲奈さんが中学卒業の頃までさかのぼります。中学卒業を期に上京し、演技レッスンを受け始めた事が出会いのきっかけだったようです。当時の能年玲奈さんはモデルを目指していたようですが、ある時演技の楽しさを覚えそちらの道に進むようになったと言われています。当時の能年玲奈さんは好不調の波がとても激しかったようで、演出家の滝沢充子さんから「あなたはこの仕事をしなければ生ゴミね」と言われてしまったそうです。しかし、その後「この業界(芸能界)だと宝石に変わるかもね。」という発言を受け、更にレッスンに力がはいるようになったと言われています。先見性に優れ、人をマネージメントするために飴と鞭をうまく使い分けることの出来る人なのかも知れませんね。余談ですが、そのエピソードから滝沢充子さんは能年玲奈さんから「生ゴミ先生」というあだ名が付けられてしまいました…。

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能年玲奈が独立!?演出家・滝沢充子と設立した事務所名は?

話は戻り、6月いっぱいで契約が切れることにより所属するレプロエンタテインメントから独立することが決定的となってしまいました。では、演出家の滝沢充子さんと立ち上げた新事務所の名前は何なのでしょうか?新事務所の名前は「三毛andカリントウ」だそうです。なんともつかみどころのない名前ですよね。独自の世界観があるように感じます。「三毛andカリントウ」の代表者は能年玲奈さんで取締役が滝沢充子さんのようです。事業目的は芸能プロダクションの経営という情報があるので、やはり今後も芸能活動は続けていくおつもりなのでしょう。

まとめ

「あまちゃん」で一気に人気を博した能年玲奈さんですが、所属事務所に無断で個人事務所設立した事がわだかまりを生んだ原因だったと言われています。またその背景には一部では洗脳されているとの噂もありました。実際に能年玲奈さんの心酔っぷりは半端ではなく、街を手を繋いで歩いたり、二人で同居しているとの情報もあります。完全に師弟関係を超えてしまっていますよね。

演出家の滝沢充子さんの先見性と人心掌握力は確かなものなのでしょう。しかし、女優として輝いて欲しければこそ、仕事の多い今の事務所に残り女優業を続けていった方がよっぽど良いように感じてしまいます。確かに、個人事務所を能年玲奈さんが人気絶頂の中立ち上げたというのは不可解です。そうなると何か裏にまだ浮き上がってきていない理由があるのではないでしょうか。果たして滝沢充子さんが語る「Jメソッド(メソード)」の目的である「いつまでも愛されるタレント・モデル・役者を作り上げること」は実現できているのでしょうか?

いずれにせよ、所属するレプロエンタテインメントとの契約は切れてしまうのは確かなようですので今後の活躍が気になるところです。そういえば今日マンボウやしろさんのラジオ「スカイロケットカンパニー」を聴いていたら能年玲奈さんに劇団への出演オファーを匂わす発言をされていましたね!また、「あまちゃん」で母親役だった小泉今日子さんとも仲が良いようなのでそっち方面からの仕事もあるのか今後も注目を集めそうです。

 

最後まで呼んでいただきありがとうございました。

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それではまた。ちくわでした。

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