エイプリルフール

こんにちは、ちくわです。

 

今日はエイプリルフールですね。同僚や家族や友人に嘘をつかれてしまった方も多いのではないでしょうか。今回はエイプリルフールの起源や企業のエイプリルフールの取り組み、2016年のエイプリルネタについてリサーチしてみました。

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エイプリルフールの起源

その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた[4]。(これ以降は嘘の起源と思われる)しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。処刑された人々の中には、まだ13歳だった少女までもが含まれていた。フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れないために、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。そして13歳という若さで処刑された少女への哀悼の意を表して、1564年から13年ごとに「嘘の嘘の新年」を祝い、その日を一日中全く嘘をついてはいけない日とするという風習も生まれた。その後、エイプリルフールは世界中に広まり、ポピュラーとなったが、「嘘の嘘の新年」は次第に人々の記憶から消えていった。
wikipediaより

諸説あるそうですが、いつどこでエイプリルフールが始まったかは謎に包まれているようです。ちなみに私の親戚は4月1日生まれなのですが、その方の母親がみんなに出産のことを知らせたところ嘘だと思われたと語っていたいたので、1950頃にはすでに日本にもエイプリルフールの習慣はあったようです。日本では大正時代から西洋からエイプリルフールの習慣が伝わったとされている説があるようですね。近年ではハロウィンがとても人気です。お祭り好きの日本人はこのような特別な日を昔から好んでいたのかもしれませんね。

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過去にあった企業のエイプリルフールネタ

エイプリルフールは個人だけのものではありません。最近は企業がエイプリルフールで壮大なネタを仕込んでくることも一つの楽しみになってきましたね。過去にあった企業の面白いエイプリルフールネタを紹介します。

グリコ

誰も傷つけない平和なネタでほっこりしますね(^^)

シネマトゥデイ

これは普通に観たくなる!

レッドブル

成層圏までって、飛ばしすぎだろ!エアレースも開催しているレッドブルならではのネタですね(^^)

 

これらは一例ですが、近年では企業も本腰?を入れてネタを仕込んできています。面白いプロモーションですよね。こういう面白い企画ならもっと見てみたいですね。

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2016年の企業のエイプリルフールネタはこちら!

もはや恒例となったエイプリルフール企画の2016年のネタをご紹介します!

エクスペディア

後のタケコプターである。もげそう!

トランセンド

これは普通に欲しい。あとはGPSがついていて欲しかった。

Google Japan

このネタのために実際に物も製造し動画も制作しているGoogleさんやっぱすごいです!大真面目にやっているところが面白い!動画は一見の価値有りですよ!

 

2016年のエイプリルフールネタ、いかがでしたでしょうか?ドローンやらフリックやら企業のエイプリルフールネタもIT化していっていますね!皆さんも面白いエイプリルフールネタは見つけましたか?来年のエイプリルフールも盛り上がりそうですね!

 

それではまた。ちくわでした。

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